トム・グリーンフィールドクラブが提唱する「使いやすさ」
トム・グリーンフィールドクラブによると、会員制リゾートクラブには一般にいわれるところの"二大クレーム"がある。
"施設を使いたいときに使えない""会員権が高く売れると思ったのに、高くなるどころか売りたくても売れない"というのがそのクレーム内容の代表選手。
以前私たちのグループが各クラブを取材したときのデータをまずみていただこう。
Aクラブ(預託金制)=施設利用はすべて予約制。
通常のシーズンならば予約可能だが、年末年始、ゴールデンウイークは抽選。
Bクラブ(共有制)=ハイシーズン(年末年始、ゴールデンウイーク、夏休み)以外は前日に予約しても部屋は空いている。
Cクラブ(共有制)=ハイシーズンは抽選。
ウイークエンドも予約は集中。
Dクラブ(預託金制)=ハイシーズンはニカ月前から利用調整。
Eクラブ(預託金制)=ハイシーズンは利用を調整して三連泊に制限。
その他のシーズンは前日予約でも利用可能。
トム・グリーンフィールドクラブによると、いずれにしても、会員の相互利用が前提になっているリゾートクラブでは、思ったように利用予約が取れないのも、現実ではある。
が、なかにはこんな実話もある。
「私は昨年の夏休みに、藤田観光の箱根の施設を、三日単位で三回、合計九日間利用しましたよ。
もちろん、ニカ月前からきちんと予約をして、第三希望日まで書いて申し込みましたが」日本ゴルフ会リゾート人の体験談である。
別にこの話を紹介したのは、ウィスタリアンライフクラブのPRのためではもちろんないが、きちんと運営されているクラブで、予約取得のアクションをしっかりすれば、ハイシーズンとてクラブ施設は利用できる、ということを知る必要もあるだろう。